マック・ワーク・五拍子

昨夜、スリープになっていたMacを復帰させたら
「バチッ!」という大きな音がして動かなくなってしまった。
電源ランプはつくのだけれど何の音沙汰もなし。
フタを開けてPMUのリセットボタンを押してみるものの変化なし。
とにかく「バチッ!」がすごい音だったので
(ボリュームいっぱいのギターアンプからシールドがぶち抜けたような音が出ました)
これは修理に出さないとダメかなと思い、諦めて寝る。


今朝になってまた色々調べると
Appleのサイトのトップページにこんな記事が。
http://www.apple.com/jp/support/powermac/powersupply/repairextension/


ビンゴ。
シリアルがばっちり該当です。


すぐにAppleケアサポートに電話して修理の手続きを取ってもらう。
噂に聞いていたより親切な対応だった。
まあ、不具合をアナウンスしている用件だから当たり前か。
ちなみにサポートセンターの電話保留音は
Dave BrubeckのTAKE FIVEだった。


「それではシリアルを確認しますのでちょっとお待ちください」
「はい」
(TAKE FIVE)
「ガチャッ。お待たせいたしました……
 ……では引き取り日を確認しますのでちょっとお待ちください」
「はいはい」
(TAKE FIVE)


待つ。五拍子で。


来週引き取りに来てくれて短ければ1週間ほどで戻ってくるそうだ。
デザインワークはまだ古いほうのG4をメインに
使っていたからそんなに支障はないけれど
買って間もないG5が壊れてしまってショック。
ちなみに奥さんのiBook
例の火を吹くバッテリーのものだった。
(しかもまだ交換に出していない。早くやらなきゃ)


頼むよ、マック…。